みんなの海外旅行記レビューまとめ

海外旅行へ行ったことがある方達の体験談をまとめているブログとなります。

眩いばかりの青と白!フィリピンのボラカイ島へ旅行しました

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船酔いの激しい人にはオススメしません

家族全員で、フィリピンのボラカイへ行きました。

家がリフォーム中に、泊る所がなくて、妻がずっと昔からフィリピンのボラカイに行きたかったからです。

また、私も独身の頃は毎年行きましたので、久しぶりにフィリピンで旅をしたかったのです。

かかった費用は、2週間の長期旅行ですが、34万円だったかと記憶しています。

ボラカイ島の魅力はやはり世界ナンバー1☆眩いばかりの青と白!

以前から訪ねてるフィリピンの島なんですが、4キロにも及ぶ白浜ビーチでリフレッシュできる場所でした。

結果はもちろん家族全員で12日間でも十分に楽しめました。(ちなみに2日間は移動時間です)

空港からボラカイ島に到着するまでの長い1日ですが、いろんな乗り物に乗って意外と楽しい移動時間でした。

移動時間も旅時間と考えると結構楽しいかもしれません。

ボラカイでの旅の問題は、移動に1日費やすので、5日だと中3日しか遊べない。

ですので、私達のように2週間の余裕を持ったスケジュールじゃないともったいないと思います。

船酔いの激しい人にはオススメしません。

ボラカイまでの旅は飛行機やバスだけでなく、島まで行かないとならないので、ある時点で船で島から島へ渡ります。

私達の場合は、ちょうど波が激しい時間帯で、妻が船酔いで苦しんでいました。

ボラカイ島に行くには3つのルートがあります

まず最初のルートですが、マニラからパナイ島のカティクランまで飛び、トライシクルでカティクランの港まで行くアクセス方法ですとエイジアン・スピリッツ社が毎日直行便を2便運行しています。

約1時間は掛かるのですがですが、カテクラン空港から船着場まではトライシクルで約5分。

船着場からボラカイ島まで、ボートで30分前後といった所です。

ホテルに予約している場合は、カテクラン空港でスタッフが出迎えてくれる場合もあります。

帰りは、カテクランのボート発着場についた後、行きと同様、カティクラン空港へトライシクルが出ています。

もう一つのルートですが、マニラから飛行機でカリボ空港に飛ぶルートです。

カリボ空港の前には、カティクラン港行きのエアコン付きバスと、ボラカイ島へ行くバンカーボートを手配する会社のカウンターが並んでいます。

カリボ空港からカティクラン港までは80分から90分はかかります。

帰りは、行きと同じくカリボ空港との間にバスが出ています。

また、最後のルートとしてマニラから飛行機なしで行くルート。

船旅で丸々19時間ですが、時間のタップリある旅行でないと楽しめないかも知れません。