多くの奇跡と癒しのスポットがあるイスラエルへ行ってきました
行きたかった聖書の国です
聖書の舞台になる地で、ユダヤ教、イスラム教、キリスト教を合わせると世界で半数以上の人が、旧約聖書をとても大切にしています。
その旧約聖書と新約聖書の多くの場面が、イスラエルにあるのです。
人間の原点、その舞台になるその地には多くの奇跡と癒しのスポットがあるのです。
最近信仰を持ち、クリスチャンになったので、イエス・キリストの歩いた道を歩いて見たいと思ったから訪れました。
現代仏教なども、実はキリスト教からの影響を多く受けていると言います。
神道に至っては、旧約聖書に出てくる幕屋と日本の神社のつくりが本当にそっくりなことから、ユダヤ人が日本に持ち込んだものとも言われています。
その源であるイスラエル…大きなパワーを秘めているとしか思えません。
死海(癒しの場所)
死海は、世界で一番低い場所だと言われますが、多くの癒しを求める人が集まるところで、有名です。
私は心身の癒しを強く感じました。
ヨルダン川で、娘が洗礼を受け、私も献身礼を受けました。
イエス・キリストが、洗礼を受けた川、ヨルダンリバー。
その川の行き着く先が多くの癒しを起こすという死海。
イエス・キリストこそ癒し主である、ということにつながるのでは…と、キリストの癒しの力を感じる素晴らしい場所でした。
エルサレム(世界最大級のスピリチュアルなスポット)
ユダヤ教、イスラム教、キリスト教…の信仰の強い人達が集まるエルサレム。
何千年もの歴史を持つ宗教と、日本の焼付け刃の新興宗教やスピリチュアルとは、全く深みも重みも、大きさも違う、世界最大級のスピリチュアル(霊的)なスポットです。
多くの世界中のクリスチャン、ムスリム、ユダヤ人が一度は訪れたいと思ってる場所だと思うのです。
でも、行った人はイスラエルのパワースポットの力は「行けば、わかる。行かなきゃ、絶対にわからない」と言っていました。
本当にその通り、行って人間の造り主なる神に触れられ、人生観が変わります。
世界中で使う地図は、日本の地図とは違い、アメリカ大陸が右ではなく左にあるものです。
聖書では神がイスラエルを「世界の中心」に置いたと書いてあります。
その地図を見ると、本当にイスラエルは世界の中心にあるのです。
また不思議なことに、世界を飛び回る多くの渡り鳥は、なぜか遠回りをしてイスラエルを必ず経由地にするそうです。
そのことを見ても、イスラエルが世界の中心、もっとも神が祝福された場所で、渡り鳥にとってもパワーを充電できる場所なのかもしれません。
本当のパワースポットです
聖書の神がもっとも祝福しておられる地、イスラエル。
果物も祝福されていて、どれも美味しいですが…、。
日本食に慣れてる方は、ちょっと日本食が恋しくなるかもしれません。
新興宗教、オカルトといった、マニアックな誰も知らないことを知っていることに喜びを感じる人は、どちらかといえばおすすめじゃない人かもしれません。
知らないことは山のようにあるこの世の中で、針の先ほどの人がパワースポットと呼んでる場所が、本当にパワースポットなのかという疑問を感じます。
何を理由にパワースポットというのか、何億人のうちのたった一人がパワースポットと決めた場所が、本当にパワースポットなのか?
そういうまやかしのパワースポットには疑問を感じるまともな人…。世界のスタンダードを知りたい、世界基準のパワースポットを知りたい、本当の癒しとは、力とは何かを知りたいという人に、イスラエルを心からお勧めします。
イスラエルは、信仰の国なので、スカートの丈や様々な制約があります。
場所によってはキッパという帽子をかぶらなけれなばらない場所もあるのです。
必要なものは向こうで用意してありますが、短いスカートや露出の高い服は避けるのが無難です。
日本人のように、宗教は自由という国ではなく、本当に神を畏れ敬っている人たちですから、日本基準で軽い気持ちでルールを破ったりしないよう気をつけてください。