中国の香港はクラブやバーなどの夜遊ぶ店も充実してました
アジアで英語が通じるところに行きたかったのです
中国の香港へ行きました。
第一に中国らしいものに触れてみたかったという事がありましたが、家族共々そこまで海外経験が豊富ではなかったので、英語は確実に通じる所という事で香港を選びました。
また、実際に向こうに行って英語が通じるかという事もさることながら英語で情報収集したかったという事もあって香港が候補になりました。
さらに香港は旅行地としては定番化しているので、日本語での情報も簡単に手に入る事に気付いて決定に至りました。
費用は、家族4人で40万円程です。
やっぱり夜景がとても良かったのです
基本的に都会なので、都会らしい遊びは一通り可能なのは嬉しかったです。
まず、ショッピングモールが沢山あるのでブランド品を買う、あるいは見るだけでも楽しかったです。
また、マーケットも沢山あるので回ってみると面白かったです。というわけで、高い物から安い物まで買い物は楽しめました。
また、クラブやバーなどの夜遊ぶ店は充実していました。
香港島側にそういった店の集まった区域があるのですが、その辺りでは豊富に遊ぶ店を選べました。
それから、香港の名所でもありますが夜景が綺麗でした。
夜景を観光資源にする意識も強いので、レーザービームショウのようなイベントもあるようです。
香港島の山頂まで登ってもそんなにお金はかかりませんでした。
街全体としてあまり清潔ではありません。
香港の全体的な傾向として人や建物が密集し過ぎているので、排気の導線が良くないのかもしれません。
とはいえ、観光地として力の入っている部分は綺麗でした。
夜景やクラブのような夜遊びを求める人にはオススメです。
私の行ったクラブは白人系のビジネスで来ている方が多かったように感じましたが、そういった集まる客層の違いなど様々に楽しめると思います。
街があまり清潔ではないので、変なニオイで気分が悪くなるような傾向のある方は厳しい部分もあるかもしれません。
上に街が清潔でない事は述べましたが、清潔さを求めるなら基本的にはお金をかける必要があります。
日本ではどこに行ってもそれなりの清潔が保たれていますが、香港ではそういったコストがかかっている場所とそうでない場所がはっきりしています。
なので、ちょっと汚かったりという雑味のような部分を求めて行くのでなければ、清潔のためのコストがかかっていそうなレストランやホテルを選ぶといいでしょう。
クラブに入るときには年齢確認をされました。
昼は大丈夫ですが、夜遊びに繰り出す時はパスポートやそのコピーを携帯していると良いと思います。