フランスのノルマンディ地方のモンサンミッシェルはエネルギーのような風で覆われている感じでした
プランに組み込んで大正解でした
世界遺産でおなじみのフランスのノルマンディ地方のモンサンミッシェルに行ったことがあります。
フランス旅行をしていた時に、なんとか行けそうだったのと、世界遺産であり、よく観光スポットやTVの旅番組などの特集などで昔から取り上げられていたことです。
行くタイミングを逃したら、次にいつ行けるかわからなかったので、プランに組みこんで行くことにしました。
頬に当たる風が気持ちよくて心地よいパワーを感じました
パワースポットだったということは、帰国してから後々に友人から聞いて、知ったので驚いたかんじです。
パワースポットゾーンといえば、どうも常に風が吹いているということです。
海に浮かぶ弧島であるため、海に面していることもあるとは思いますが、エネルギーのような風で覆われているかんじでした。
天気が悪かったり、季節的な風あたりでもないかんじでした。
夏で天気は良く、それまで無風だったのに、モンサンミッシェルの近くになると、急に風が吹いているかんじでした。
展望台的なテラスようなところなども風が吹いているかんじでした。
荷物は少なめがいいです
旅行での移動中であったため、スーツケースも運びながらの観光でした。
モンサンミッシェルは、10世紀くらいから建てられてきており、歴史も古いため、上の方へ登って行く石の階段なども多く、急であったりします。
スーツケースをもって、上まではさすがに行けなく、観光客が多いのにそういった荷物一時預かり所のようなところもないのが残念でした。
結局、お土産もの屋さん的なところにお願いして、預かってもらい観光することができました。
フランスは観光大国なのに、駅にロッカーや荷物預かり所的なところが全くないので、移動し続ける旅行だとそういったサービスが不便でイマイチだなと思います。
あとは、モンサンミッシェルの中にあった、有名な伝統あるオムレツ店に行ったのです。
でも、ランチといえどもかなりお高いかんじがし、関西ランチの何倍なのかと思ったのと、そのわりにはイマイチなかんじでした。
モンサンミッシェルへ行くまでの別ルートはある程度限られるのですが、列車やバスの本数があまりにも少ないと思いました。
カンという街から2時間列車に乗って、ポントルソンへ行き、20分バスに乗って向かうかんじだったのですが、列車が1日2本しかないというかんじでした。
ですから、午前の朝早い時間帯の1本に乗れないと、その日には辿り着けないため、その列車に乗るのにかなりの早朝早起きだったことを覚えています。
パリのモンパルナスからレンヌまでTGVで2時間、レンヌからバスで1時間20分、計3時間20分かかることを考えると、カンで前泊して2時間20分で行けそうなかんじはよかったのですが、列車の本数が極端に少なかったことには驚きました。
バスの時刻表の読み方などもフランスのローカルバスの予備知識があまりなかったので、現地でもらって、乗り方をまさに学ぶかんじでありました。
足腰弱い人や、階段嫌いな人はオススメではないかもしれません。
階段で山登りするようなかんじで、荷物も極力少なくしていった方が良いです。
観光地化されていますが世界遺産のエネルギーが吸収できます
かなり観光地化されているかんじではあるので、ツアー客も多かったりするので、そういった場所を好まない方はあまりオススメではないかもしれません。
世界遺産好きであったり、とりあえず観光名所を見ておこうといった人や、団体ツアーでプランにモンサンミッシェルが組み込まれているような人はオススメかもしれません。
パワースポットゾーンということで、そういったエネルギーをかんじてみたい人は行ってみる価値はあるのかもしれません。
サンマロやカンカルもオススメです
個人的には、モンサンミッシェル近くの街のサンマロとカンカルという場所がとても良かったです。
ですので、そのあたりに宿泊をして、そのあたりの観光を兼ねて、モンサンミッシェルに行くようにウェイトをおいた方が良いかもしれません。