マリアナ諸島のひとつ、ロタ島で自然を満喫しました

はじめはこの島の存在すら知りませんでした

当時２６歳であった私と妻で、アメリカの自治領であるマリアナ諸島のひとつ、ロタ島まで海外旅行へ行きました。

ショッピングセンター等のテナントである、旅行代理店のパンフレットで選びました。

それまでは、ロタ島の存在すら知らない状況で、パンフレットに目を通した後にネットで確認したところ、素晴らしい自然と美しい海に惹かれ、行き先として決定しました。

費用は、二名４泊５日で総額で４０万円弱程です。

悪いところを探すのが難しい程、全てにおいて最高と言える旅行でした。

ロタ島に到着し、迎えの車でホテルに向かったのですが、そのホテルに到着後にウェルカムドリンクをいただいたのですが、それがただの水で驚愕。

しかし、驚くべき事が起こります。

その水が信じられない程おいしいのです。

後で聞いた話によるとロタ島は原生林が多く、それがスコールをろ過し地下水となるとの事で、その水質は数あるマリアナ諸島でもNO.1を誇るのです。

ロタ島滞在中、水ばかり飲んでいた記憶が蘇ります。

風景も、景観を損ねている場所を探す方が難しく、何処を見ても広大な自然。

水中メガネとシュノーケルだけは必ず持っていって下さい

海もロタブルーと言われ、その深い青色は世界有数の透明度を誇ります。実際に泳いだ私が証明します。

食事は、グアムにおいてチャモロ料理という文化が存在しますが、このロタ島においてもその文化が流通しています。

伝統料理の一種なのですが、これがまた私の口に非常に合い、凄い勢いで財布からお金が出て行った思い出があります。

観光と言えば、ロタ島をレンタカーで一周しましたが、ほぼ自然の風景です。飽きる事なく終始楽しんでいました。

気になったところは、はっきり言いますが、ありません。

広大な自然を好む方やダイバーの方であれば、強くお勧めします。

そもそもダイバーの方であれば、世界中のダイバーが憧れると言われるロタ島の存在を知らない方はほとんど居ないと思います。

海外でお買い物をされたい方はお勧め出来ません。

そもそも「買う物」が皆無です。

それと、蚊が苦手な方は観光そのものが困難です。

ロタ島の蚊は日本のそれとは違い、羽音がしません。何時何処で刺されたかすら分からないのです。

どの層に需要があるか、非常にはっきりしている場所です。

水中メガネとシュノーケルだけは必ず持っていって下さい。

生涯に一度は、ロタブルーをその目で見るべきです。

そしてお土産はロタ・クリスタル（水）で決まりです。

これだけで凄まじい説得力があります。

後、そこら中に生えているヤシの木は誰の物でも無いそうです（ただし、ヤシの木園は除く）。

極端な事を言えば、勝手にヤシの実を取っていっても誰も咎めないとの事です。

これは、街中の土産屋の日本人従業員さんに聞いた話です。

生涯に一度は訪れてみて下さい。後悔はしません。

韓国ドラマにはまったのがきっかけで韓国のソウルへ旅行しました

韓流が大好きです

主人と二人で韓国のソウルへ行きました。

韓流に興味がなかった七年くらい前に一度行ったのですが、しばらくして韓国ドラマにハマり、韓国語の勉強も始めました。

それと同時に、韓国を実際に訪れたいという気持ちが大きくなり、定期的に旅行するようになりました。

飛行機とホテルと食事代・お土産代など入れて二十万円弱くらいです。

韓国というと二、三万円で行けると思っている人がいて、よく「そんなにもかかるの？」と驚かれますが、格安ツアーを利用しなければ値段は高くなります。

ＬＣＣや手頃な価格のホテルを使っても、飛行機とホテルだけで一人六万円はかかり、個人手配なので食事は一切付いておらず、その度にお金を使うことになります。

しかし、ツアーの場合は、空港からお土産物店に寄るのが必須だったり、他のホテルを周りながらの送迎だったりします。

ですから、せっかくの海外なのに時間のロスが多く、段々旅慣れてきた私たちには、少し不便に感じることも多いので、気楽な個人旅行を楽しんでいます。

お土産は、免税店でブランドものを買ったりはせず、日本と比べて格段に安い、Ｋ－ｐｏｐのＣＤをたくさん買い込むのがいつものパターンになっています。

安くて美味しいご飯をたくさん食べました

他にも海苔などのみんなが好きな食品や、韓国ならではの生活小物や、可愛い文房具などを買って帰ります。

何しろご飯が美味しいのが、嬉しいところです。

日本と同じく、ふっくらと炊けたご飯が出てくるので、韓国へ行って日本食が恋しくなったことはありません。

始めは違和感があった真っ赤なおかずにも、段々慣れてきて、日本へ帰国してから食べたくなったりもします。

また食事の値段が安く、五百円や六百円で、焼き魚やチゲや他のおかずがたくさんついてきたりするので、同僚とワイワイ昼食を食べているサラリーマンを見ると、とても羨ましく思います。

外国なのに不満はほとんどありませんが、トイレの問題だけは深刻です。

下水道が発達していないのか、トイレットペーパーを流さず、横のゴミ箱に入れなければいけません。

水に流すのが当たり前の環境で、普段生活しているので、つい無意識に流してしまうこともあります。

使用済のペーパーが個室の中にあると思うと、トイレに行くのが憂鬱になるので、流しても大丈夫だと言われている、ホテルのトイレを借りることも多いです。

オススメなのは、食べるのが大好きな人です。

韓国は街中にも食べ物の屋台が並んでいるので、歩きながら食べたりするのも、お祭り気分を楽しめて楽しめます。

また日本には上陸していない、アメリカのドーナツショップなどもあり、物珍しさでワクワクしますし、色々と話のネタにもなりそうです。

一日三食では足りないくらい、あれもこれも食べたくなってしまう旅行になるはずです。

オススメじゃない人は、足腰が少し弱い人です。

道路や歩道は、ひび割れたり工事をしている箇所がとても多く、足をくじきそうになることも珍しくありませんし、横断歩道がなく、地下道を通って向こう側に行かなければいけないことも多々あり、階段の上り下りが大変です。

韓国と言えばキムチやコチュジャンのような辛いイメージですが、辛い料理の他にも、日本人の口に合う料理はたくさんあります。

辛いものがあまり好きでない人や子供でも、十分グルメ旅行を楽しめる国ですので、心配せずに行って来てもらいたいと思います。

マレーシアのボルネオ島は自然の宝庫だった

5日間で時差があまりないところということで決めました

マレーシアのボルネオ島に行きました。

旅行に行ける日数が土日の休みを含めて5日間しかとれません。

また、短期間の旅行で時差が大きいところは厳しいので、時差があまりなく無理なく行けるというところで選びました。

旅費だけだと家族3人で36万円ぐらいだったと思います。お小遣いは一人あたり5万円ですので、総額52万円ぐらいだと思います。

ツアーで行きましたが、添乗員さんがとても良い方で楽しく過ごすことができました。

またツアーでご一緒になった母娘二人で参加された方とお知り合いになり、旅の情報を交換したり、一緒にビーチに行ったりとできたことがよかったです。

私たちの泊まったホテルは市街から離れていたため、夜の食事がホテルに限られてしまったことです。

オラウータン・テングザル・ラフレシアと見所満載

ボルネオ島は自然の宝庫です。

私たちが泊まったホテルにはオラウータンを保護しているセンターを併設していたため、オラウータンの様子を身近で見ることができました。

オラウータンの他にテングザルも有名です。こちらはツアーで見ることができます。

また動物だけではなく、世界最大の花、ラフレシアを観ることもできます。

この花は咲いている期間が短いので、咲いているのを観れるのはめずらしいとのことです。

観るためには有料のセンターに入らないと見れませんが、開花情報を確認して、もし咲いているなら観ることをオススメします。

自然が大好きな方にはボルネオ島はオススメですが、ただ自然に興味がなく、ショッピングがメインという方にはオススメできません。

ボルネオ島は自然がいっぱいなので、動きやすい服装が望ましいと思います。

またぜひ持って行っていただきたいのが軍手です。

特に高齢の方にはぜひ持って行っていただきたいです。

ツアーで行く場所には、山道であったり、吊橋を渡るような場所もあります。

私の母はその用意をしていなかったのですが、知り合った方が貸してくださったので、大変助かっていました。

またボルネオ島にはボーリン温泉がありますが、日本のような温泉を想像して準備していくとがっかりされると思います。

有料であれば浴槽つきの個室がありますが、無料開放されているのは、足湯ができる程度の温泉です。

タオル1枚あれば十分だと思います。

何度も申しますがボルネオ島は自然がいっぱいですので、自然を満喫する旅であっていただきたいと思います。

オーストラリアのゴールドコーストへ家族旅行に行きました

支店長おすすめの場所

オーストラリアのゴールドコーストに行きました。

以前勤めていた会社がオーストラリアに支店があり、その支店長さんと話をする機会があったのです

支店長から、そこがとてもいい場所だと聞いていたので、是非一度行ってみようと思いました。

費用は、飛行機代で１５万円ほど、滞在費はコンドミニアムが一泊約２万円でした。

ただこの料金は一人あたりではなく、一泊一室の値段です。

２ベッドルームの部屋を借りたので、家族全員で一室に泊まれました。

落ち着いたブロードビーチがおススメです

私が滞在したのは、ゴールドコーストでも、サーファーズパラダイスから少し離れたブロードビーチという所です。

サーファーズパラダイスはまさしく観光地で、土産物屋しかありませんし、観光客でごった返しています。

でも、このブロードビーチはサーファーズパラダイスから徒歩でも来れるくらいの位置にありながら、そのような喧噪が全くありません。

オーストラリアの人は遊びに来ているくらいで、ごみごみした場所が苦手な方にはうってつけだと思います。

少し足を伸ばせばショッピングセンターもありますし、そこからモノレールで大きなショッピングモールにも行けます。

またゴールドコーストはテーマパークがたくさんあり、シーワールドやウォーターワールドなどもあります。

お子さんをお連れのファミリー層の方にはとても楽しめる場所だと思います。

私がいつも行く時はブリスベンから行くので、ゴールドコーストまで行くのに１時間くらいバスでかかります。

それが不便だと思う時もありますが、飛行機を選べばもう少しゴールドコーストに近い空港に降りるものもあるようです。

海が好きな方にとっては、ゴールドコーストは大変お勧めだと思います。

海岸で泳ぐ場合はどこからどこまでで泳いで、というのがきちんと整備されていますし、その中で泳げばライフセーバーが監視していてくれます。

海のコンディションやくらげがいるかどうかの情報もきちんと書いてあります。

子供連れでも安心して過ごすことが出来ますし、ワイキキのような人ごみでもありません。

海は本当にきれいです。私自身は泳いだりマリンスポーツをするのが趣味というわけではありませんが、毎朝海岸を歩くだけで本当に気持がよかったです。

同じように海が売り物のハワイなどと違って、ゴールドコーストの方がやはり田舎だと思います。

海ばかりではなく、ショッピングもじゃんじゃん楽しみたい方などには、少し物足りないかと思います。

サーファーズパラダイスにはそれなりのブランドショップは並んでいますが、やはり買い物目当てで来るところではありません。

サーファーズパラダイスもいいのですがその先にあるブロードビーチには、本当の意味でオーシャンフロントのコンドミニアムがたくさんあります。

目の前に何もさえぎるものがないので、とても素晴らしい眺めです。

静かな環境で思いっきりゆっくりすることが出来ますので、是非ブロードビーチの滞在を考えてみてください。

ツアー旅行でハワイへ オワフ島でのスキューバダイビングが楽しかった

旅行会社は他でも使用しているので、避けましょう

ハワイに行きました。

大学2年の頃に、父親と母親と一緒に何となく暇だったので行きました。

選んだの旅行会社のツアーです。

私がやったのは英語を覚えるくらいであとは親が勝手にやりました。

毎年どこかに旅行していましたから、海外と聞いた時は驚きました。

でも、それでも毎年恒例の行事みたいなもので、毎年同じ旅行会社でおススメの場所を適当に選んで旅行するのが我が家のスタイルです。

毎年行っているので国内旅行で目ぼしい所は全て行ってしまい、何となく「海外なんて面白そうだね」という感じで海外に決まりました。

40万円くらいだったと思います。

3泊の旅行で、航空機代込で25万円くらい、あとは現地でいろんなことに使ってそれくらいにないました。

海の中で仰向けになるとキラキラと宝石のような海が見られます

ハワイと言えば海です。

特にオワフ島沖の海はきれいでスキューバダイビングをしました。

海は眺めているのも良いですが、実際にその海に潜って自由の泳ぎ、魚やサンゴを眺めるのもとてもいい体験でした。

結構いい料金のツアーなのでホテルもきれいで料理も美味しかったです。

眺めのいいホテルでラウンジに出て海を眺めたり、山に登ったり、自然を見て回るのが楽しかったです。

現地の人も優しくて、私は英語ができますが、日本語でも何とか通じる場所もあります。

観光地なのでそれ中心の産業が発展しているせいなのか、サービス精神は旺盛です。

英語がもっと上手くなれば実際に一緒に遊んだり、英語の友人を作りたいなとも思います。

家族旅行が基本でしたが、せっかくの夫婦の時間を壊したくないので、私は個人的に別行動をしていても、何かあったら電話で答えたり、夜は一緒にご飯を食べたりするスタイルです。

ハワイの生活は、若者にはちょっと暇かもしれません。

私自身このような生活が1週間続くと嫌になるだろうなとは思っていましたが、3泊くらいならばブラブラ市場を見たり、海で泳いだりと時間が潰せました。

家族旅行する年齢でもありませんが、ちょうどいい息抜きにはなりました。

ハワイは確かに楽しいですが、やはり刺激が少ないのも事実です。

大学生ならばヨーロッパや近場だと香港やマカオの方が刺激的な毎日がおくれると思います。

ただ、観光地として長年に日本人に愛されて来たハワイもなかなか楽しかったです。

家族でのんびりを期待するならばハワイがおススメです。

スキューバダイビングはおススメです。

海の中に潜って流れに身を任せてフワ～ッとしていると、魚が寄ってきたり、あと海の中で仰向けになるとキラキラと宝石のような海が見られます。

あとは、家族水入らずでのんびりできるのが家族旅行の良い所です。

アメリカのハワイ州でハワイ島のゴルフコースを周ったり、イルカと戯れてきました

子どもと安全に楽しく過ごせるところを選びました

家族で、アメリカのハワイ州に行きました。

昔自分たちが行ったので、その景色などを子供達にも見せてあげたかったのと、綺麗な海で泳がせてあげたかったのが目的です。

初めて子供を海外に連れて行くには、治安面など考えて最適な場所だと思ったので決めました。

具体的には、旅行会社に足を運んで、パンフレットなども見ながらお勧めのプランを何プランか絞り、その中から子供が一番喜びそうなプランで決めました。

4人で大体６0万円位かかりました。お土産などを含めるともう少しかかっていたかもしれません。

やはり一番は割と色々な観光地があるオアフ島が総合的には一番でした。

ですが、ハワイ島のゴルフコースを初めて周りましたが、大人はこのプランが一番気に入りました。

子供はイルカと戯れるツアーがオプショナルであり、それが一番嬉しかったようです。

また、地元のショッピングセンターでの買い物も、変わった民芸品が珍しいらしく喜んでいました。

フリーの時間をうまく使って楽しみました

今回は、地元のピザ屋さんなどに個人で連れて行ったりしたのです

そこでは、プランに含まれている食事とは違い、サイズが日本と違い大きいとか、ジュースのLサイズがバケツ見たいとか・・そんな事が子供には楽しいらしく、英語で会話を少しできたので良い経験になったと思います。

終日フリーのコースではなかったので、ある程度拘束される事があり、それが少し残念でした。

英語を習っている子供の方が英会話が上手かったりしたのです。

ですから、もっと自由にプランが出来るもので行けばよかったかな・・と後で思いました。

そのほかは特にイマイチと言う所はありませんでした。

強いて言えば、春休みに行ったので、日本人観光客が思ったより多かったです。

免税店などでも日本語だらけと言う感じだったので、もっと普通の日にまた連れて行きたいと思いました。

お決まりの旅行先が嫌いな人はあまり興味を持たれない場所だと思います。

初めて海外に行かれる方には、日本語も通じますし不便な事もないのでお勧めしたいと思います。

また、日本とは違う開放的な綺麗な景色を楽しみたいと言う方にもお勧めです。

これからハワイに行こうと思っている方には、やはりみんなが休みの時期に行くより、シーズンオフで行かれる方が日本人が少ないと思いますので、海外に来た感が味わえると思います。

景色もきれいだし、気候も良く、何より人々がゆったり暮らしている感じが伝わってくる所です。

ですから、日本の慌ただしい生活に閉口されている方には是非フリープランでゆっくり過ごされる事をお勧めします。

民族音楽と触れ合えた グアム、シンガポール、バリへ旅行した思い出

両親の願いに応えてえらびました

家族で、グアム、シンガポール、バリに行ってきました。

両親が行きたい場所であることと、ツアー内容やグルメの充実により選びました。

人数が多く、それなりのホテルに泊まったのと、どの旅行も宿泊日数が多かったので約１５０万円です。

その他御土産などの費用も合わせると７泊５日を６人で２００万でした。

ガムランのような民族音楽と触れあう機会を与えてもらったことと、博物館や動物園では地域固有種の生物たちと巡りあえたことです。

グアム、シンガポール、バリ…この３つはハリケーンが多くどこも国自体の電気設備が不安定でした。

自然災害ですから仕方がないのですが、設備充分で小奇麗な２つ星ホテルでさえも急に消えてしまうことがあります。

現地の方は「ああ、いつものことか。そのうち動くよ」と堂々とした態度でした。

でも、慣れない自分にはレストランのときの停電はまだしも、エレベーターが急に停止してしまったときは、暗がりの中ちょっと怖かったです。

帰国した翌日のニュースで、現地の名門ホテルがハリケーンにより倒壊、と報道していたのもかなり衝撃的でした。

自分たちが宿泊していたホテルの向かい（ほぼ隣です）にあり、様子がときどき垣間見えたのですが、ホテルに設置されているプールも内装も綺麗に見え、とても簡単に壊れるようには見えなかったのです。

偶然とはいえ１日違いでこんなことあるんだな、と思いました。

それほどハリケーンの威力が凄まじかったのだと思います。

バイクタクシーがおもしろかったですね

個人的な意見ですが、バリはおススメです。

おやつの習慣があるらしく、ホテルによっては子連れ家庭に人数分のおやつをサービスで置いておいてくれます。

バイクタクシーはビュンビュン飛ばして危険ではありますが、乗ってみるとかなり面白いです。

子供さんが小さいうちは、同情したほうがいいと思います。３人まで同乗出来るので。

飛行機会社は日本の会社もしくは保険のある会社を選んだ方が賢明かもしれません。

料金は高いですが、その内訳には「もしもの事故」のときの保険料が入っているので…（もちろん、事故はないほうが良いですが）。

日本なら飛行の許可自体が出ないであろうハリケーンに見舞われたとき、流石に今日のフライトは無理では？と思っていました。

すると、数時間後に「飛びます」との放送が流れたのでゲートを通過し乗りこみ、離陸して１時間後、ものすごい揺れでした。

１番すごい揺れのときは下にガクーンと下がったので、さすがの現地乗客も「うわぁー」と絶叫してました。

飛行機に乗って胃があんなにも「ヒュンっ」となったのは初めてでした。

どの飛行機に乗っていても、あの嵐の状況では同じことだったとは思います。

ですが、もしも何かあった場合、後々の家族のことなどを考えたらその場の安さだけではなく、保険が完備されているかどうかも考えてみるのがいいと思います。

以上が、自分の体験記です。