みんなの海外旅行記レビューまとめ

海外旅行へ行ったことがある方達の体験談をまとめているブログとなります。

アメリカのハワイへ旅行。オプションツアーでキラウェア火山の近くまで行った思い出

火口の近くまでハイキング気分で行くことができます

私が行った家族での海外旅行はアメリカのハワイに行ってきました。

昨年の秋に有給を使っていきましたので、平日出発で少し安くなったのもあってお得に楽しむことができました。

前々から家内がハワイに行ってみたいと言っていたのと私自身これまでハワイに行ったことがなかったのです。

そして、子供が小学校に上がって自由が利かなくなる前に行ってしまいたいと思っていました。

憧れは年末年始に芸能人のようにハワイに行くことでしたが、料金が跳ね上がるうえに混雑して予約も取りにくいということで九月にしました。

旅行会社の基本料金として支払ったのが50万円と少し、現地でのショッピングやオプションのツアー、お土産などで20万円ほど使いましたので、合計で70万円程度かかったと思います。

少し現地で使いすぎたかなという印象があります。なお出発日が平日だったのでやや安かったようです。

すごくよかったのは、オプションツアーでキラウェア火山の近くまで行けたことです。

日本の活火山は活動が活発すぎるため火口の近くまで行くことなどとてもではないですができません。

しかし、アメリカの法規が緩いのか、それともキラウェア火山は安定しているほうであるのか、火口の近くまでハイキング気分で行くことができます。

現地の天候もよく、山道できっちり歩きなれた靴でないとしんどい状態でしたが無事に楽しむことができました。

子供連れでも気を使ってもらえて、また私たち以外にも子供連れの参加者がいましたので速度も速くなく安心でした。

あまりに日本人が多いのも考えものです。

旅先での対応が丁寧で安心しました

私も家内も英語が不得意なので、海外はあまり日本語が通じないところには行きたくないなということでハワイにした部分もありました。

ですが、現地の人も観光地で周囲にいる人もみんな日本語を話しているのはなんだか海外に来た気分を殺がれたようにも思いました。

私たちのように英語が不得意な人にはおすすめできます。

どのガイドでも日本語に対応できるだけでなくお土産物屋や現地のブランドショップ、レストランや当然宿泊するホテルなどでも日本語が通じるというのは安心感があります。

私の場合は特に問題ありませんでしたが、子供連れの場合は万が一の発熱の際などに日本語で対応してもらえると非常に助かります。

そういう意味ではハワイは非常に丁寧に対応してもらえるところですので、おすすめです。

ハワイは、やはり日本人にとってはあこがれの地と言えます。

準備を完璧にしなくても現地でもそろうものが多いというのも安心ですよ。

オーストラリアのケアンズでカジノを満喫しました

カジノの服装指定が緩いということで決めました

3年前にオーストラリアのケアンズに4日間行きました。

両親たっての希望でカジノに行ってみたいということで選びました。

カジノがある国はほかにいくらでもあります。

ですが、英語圏ということと、日本から直行便が出ていること、カジノに入るのに服装指定が緩いということから最終的にオーストラリアに行くことに決めました。

費用は、飛行機代 関西国際空港→ケアンズ 往復10万円。

宿泊費3万円(自分で中級のホテルを予約しました。)食費3万円(1日1万円までと決めていました)交通費1万円

カジノ代(私は軍資金として5万円までと決めていましたが最終的には3万円勝って終わることができました)

計17万円 プラス3万円カジノ勝ち分

ブラックジャック・ルーレット・スロットマシンなど、ルールがあまりわからなくても楽しめました

まずはカジノを両親に体験してもらえたところが良かったです。

私は主にブラックジャックなどのカードゲームをやっていました。

両親はルールが分からなくてもできるルーレットやスロットマシンを楽しんでいました。

服装についてですがオーストラリアのカジノは緩いんですが特にケアンズは緩いんです。

短パンOK・サンダルOKです。リゾート地ということもあるのかもしれません。

オーストラリア自体が緩いので他の都市でも長ズボンで靴を履いていればOKなところが多いです。

ですがタキシードを着なくては入れないようなヨーロッパのカジノよりは敷居が低いです。

オーストラリアはイギリスの植民地だったこともあり有名な料理というものがあまりありません。

しいて言えばミートパイとフィッシュ&チップスがおすすめです。

ですが、アジアの料理や中華・和食・洋食がケアンズでは大体揃っているのでそこまで困ることはなかったです。

カジノが大好きな方にはとてもおすすめな国だと思います。

各都市に大体カジノがあります。

治安も良くて親日的なので過ごしやすいです。

その国の料理を楽しみたいと思っている方にはおススメできないと思います。

ツアーを組んで旅行するのも楽しいと思いますが、今回の旅行ではこれをしてみたいというようにテーマを決めて旅行すると楽しいですよ。

飛行機も宿も自分でとることもできますし、ご飯を食べるところも全て自分で自由に決めれるのは魅力だと思います。

ですが、カジノで使うお小遣いは旅費とは切り分けて考えるべきだと思います。

1万円は早ければ5分もかからずに消えてしまいます。

カジノでお金を全てすっては旅行が大なしです。ほどほどに熱くならないように気を付けてください。

オーストラリアへ家族旅行!ケアンズから入国し、ゴールドコースト経由でシドニーまでレンタカーで観光しながら移動しました

宿泊の予定など決めずに移動して楽しかったです

家族でオーストラリアに行きました。

オーストラリアを選んだのは、もともと私が学生時代にラグビーをやっていた影響で興味があったことと、車の運転が日本と同じ左側通行ということで、現地でのレンタカーの運転が容易であった為。

かかった費用は、50万円前後です。

ケアンズから入国し、ゴールドコースト経由でシドニーまでレンタカーで観光しながら移動ししました。

その途中は、行き当たりばったりで宿泊しながらの旅行でした。

現地の方の温かさにほっとしました

「よかったと思えるところ」として一番に思いつくのはその長い道中様々な現地の人と出会ったことです。

そのほとんどの方が非常に温かかったことでしょうか。

ケアンズやゴールドコースト、シドニーなどの大都市は、基本的に観光客相手に慣れているのである意味当然と言えば当然です。

場合によっては日本語で接してくる方もいらっしゃるぐらい。

でもそれらの大都市から大都市を移動する最中に立ち寄るような小さな町やお店、モーテル等でも、基本的に語学力のない私たちでも嫌な思いをすることが非常に少なかった印象です。

海外経験は少ない方ですが、アメリカと中国には行ったことがあります。

その時、どちらでも現地の言葉を話せない自分がオロオロする場面が非常に多く、苦しんだ経験があります。

オーストラリアでは暖かく感じられたのは、現地の皆さんが基本的にはつたない英語を何とかして聞き取ってあげようという姿勢を強く感じたからだと思います。

特段イマイチと感じる部分はないですが、もう少し安く行ければなおありがたいということでしょうか。

基本的には現地の方々がウェルカムな状況なのでオススメじゃない方はいないと思います。

上記に書いたような都市は観光業として発達しているので語学が達者な方で、現地の方との英語でのコミュニケーションをメインに考えられている方には合わないのかなと思います。

裏を返せば、私のように英語力に自信のない方々には非常に暖かい対応が期待できます。

ですから、他の国よりもより一層、旅行そのものを楽しめるのではないかと思います。

趣味、嗜好にもよるんですが、私のように車の運転が苦ではなく、むしろ好きな方には、レンタカーでの観光を強くお勧めします。

上記でも触れましたが、道路の走行が日本と同じなので運転しやすく、当然車も日本と同じ右ハンドル車です。

海外において日本と同じように運転できる国はそう多くはないと思います。

加えて家族単位で行動するのであればレンタカーの方が割安です。

とにかく行きたいところに行き当たりばったりで行ける自由な旅行は本当に楽しいです。

レンタカーの手配自体を日本で済ませてから現地に行けばなおさら順調に進むと思います。

私の場合も現地で借りるのは不安だったので日本で手配し、ケアンズで借りてシドニーで返却して帰ってきました。

旅行代理店でももちろんやってくれると思います。

私は、お金を浮かせるために飛行機とレンタカーのみ日本で手配しました。

その関係で、直接レンタカー業者(オーストラリアで営業していて日本に提携企業のある業者)に連絡して手配しました。

もちろん、日本の街中にあるレンタカー業者なので、日本人ですから日本語で詳細まで(借りる場所、返却場所、何を出せばよいのか等々)確認できて安心です。

いずれにしても、いろいろな楽しみ方があると思いますが暖かい国民性に触れ、今でも大好きな国になりました。

地中海周遊クルーズ(イタリア・スペイン・フランス)の思い出

アメリカやヨーロッパで人気があると知って行きたくなりました

地中海周遊クルーズ(イタリア・スペイン・フランス)を楽しみました

数年前に、海外でカジュアル客船によるクルーズ旅行が流行っていると聞き興味を持ちました。

調べてみると国内では知名度が低かったですが、アメリカやヨーロッパではかなりの人気であることがわかりました。

かなり豪華なクルーズですが中流層をターゲットにしたクルーズなのでお手軽な料金で利用できたためこちらの旅を選びました。

旅行にかかった金額はスペインまでの航空運賃とクルーズ料金、現地でのオプショナルツアー料金です。

クルーズ料金には宿泊料金と船内での食事、プールやアイススケートリンクの利用、様々なショーなど観覧など船内のアクティビティ利用料金も含まれています。

そのため、オプショナルツアー以外のお金は殆ど使うことがありませんでした。

朝には新しい街に着いていてワクワクしました

すべてが良かったです。

イタリアではローマ・ナポリ・フィレンツェを観光し、スペインではバルセロナ、フランスではサンポールドバンス・マルセイユ・ヴィルフランシュなどを観光しました。

自力で周遊するとかなり大変ですが、クルーズなので船で寝ていると翌朝には目的地に着いています。

さらに、船の中には様々なアクティビティがあるのでクルーズも満喫することができました。

本当にイマイチと思う点はありません。

しいて言うならナポリとバルセロナの治安が悪かったことくらいかもしれません。

現地の人とお話をしていると、このエリアは観光客が狙われているから注意するようになどのアドバイスをもらいました。

あとは、オプショナルツアーは基本的に英語で行われるので英語がまったくわからない方には少し不安があるかもしれません。

最近では国内からもツアーで参加できるのでこちらを利用すれば問題ないと思います。

基本的に誰にでもお勧めできると思います。

ヨーロッパを周遊してみたい方には最高の旅になると思います。

また、船内は異空間と呼ぶのにふさわしいので、こうした体験が好きな方にもお勧めです。

ただし、朝に寄港地について夕方に船に戻ることが一般的になるのでその土地に滞在するということはできません。

こうしたプランが苦手な方はお勧めできないかもしれません。

色々な国を旅行をしましたが、わたしの中では一番楽しかった旅行です。

クルーズというと構えてしまうかもしれませんが、カジュアル船を利用すればそんな必要はありません。

スマートカジュアルのドレスコードがある日も設けられていますが、これはたまにはお洒落をして食事を楽しみましょう。

という意味で、堅苦しくするためのものではありません。

ヨーロッパの方の中にはしわくちゃのスーツで参加している人も多かったので、それほど気にせず楽しむ感覚で参加すれば十分でしょう。

フランス(ニース→パリ)を7泊9日で観光した思い出

モンサンミッシェルは日本人にも大人気!!

フランスの南にあるニースから始まり、北上し続けて最後のゴールはパリでした。

各旅行会社からパンフレットをかき集め、インターネット限定プランなどと照らし合わせながら、金額と希望の街に寄れるかどうかを基準に選びました。

パリで丸一日フリータイムが取れるかどうかもポイントでした。

費用は、7泊9日で一人あたり35万円くらいです。

基本的には食事が全てついており、ルーブル美術館など各施設の入場料が含まれていました。

ニースのビーチは憧れの南フランスのイメージ通りで、最高でした。

エクスアンプロバンスという街はラベンダーとオリーブ製品が名物で、買い物がとても楽しかったです。

パリで観たエッフェル塔は夜遅い時間になると、定期的にシャンパンフラッシュという状態になり(チカチカ激しく光る)

橋の上で水面に映る光景は一生忘れられない思い出となりました。

モンサンミッシェル(小島に浮かぶ修道院)は日本人にも大人気で、ライトアップは幻想的でしたが、かつては巡礼者が潮に飲まれて多くの命を失ったという話もあり、昼間でも寂しい気持ちになりました。

パリからバスで4時間ほどかかり、往復かかった時間を考えると、他の場所を観光すべきだったかなと思いました。

建物や美術品に興味がある人は、街を眺めるだけでも感動すると思います。

観光名所であるルーブル美術館やヴェルサイユ宮殿の絢爛豪華さも一生に一度は見るべきだと感じました。

食事に関しては、美食の国と期待していただけに、ガッカリすることが多々ありました。

本当に美味しいものを食べたいのであれば、ある程度のお金をかけないといけないようです。

食事を楽しみに旅行をする方は、資金を十分に持って出かけられることを勧めます。

ツアーに含まれるような団体客用の食事は、とても食べられないものも多々ありました。

私達はツアーでしたので、短い時間で多くの場所を訪れました。

フランスの花屋さんはどこに行っても美術館のようなステキさです

フランスという国をサラッと味わうには、これで良かったようにも思いますが、パリと南フランスでそれぞれ分けて、もう一度行きたいと思うくらい、少し心残りな観光となってしまいました。

南フランスは街並みも美しく、買い物と、夏であればリゾート気分も存分に味わえてお得な感じがしました。

市場が充実していたので、慣れてきたら自炊をしてみたいと思ったので、チャンスがあれば何度も訪れたいです。

パリは本当に見どころが多く、時間があればパリのフラワーショップを観て回りたいと思っていたのに、2日間の予定では、全く時間が取れず無念でした。

フランスの花屋さんはどこに行っても、美術館のようなステキさでした。

ルーブル美術館やヴェルサイユ宮殿も数日かけて観るもののようです。

パリに最低でも1週間はいるべきだと思いました。

美しいものたくさん観たい方にフランスはオススメの国ですが、やはり子供連れは厳しいかなという感じです。

どの街も大人の観光地のイメージを持ちました。

中国の香港はクラブやバーなどの夜遊ぶ店も充実してました

アジアで英語が通じるところに行きたかったのです

中国の香港へ行きました。

第一に中国らしいものに触れてみたかったという事がありましたが、家族共々そこまで海外経験が豊富ではなかったので、英語は確実に通じる所という事で香港を選びました。

また、実際に向こうに行って英語が通じるかという事もさることながら英語で情報収集したかったという事もあって香港が候補になりました。

さらに香港は旅行地としては定番化しているので、日本語での情報も簡単に手に入る事に気付いて決定に至りました。

費用は、家族4人で40万円程です。

やっぱり夜景がとても良かったのです

基本的に都会なので、都会らしい遊びは一通り可能なのは嬉しかったです。

まず、ショッピングモールが沢山あるのでブランド品を買う、あるいは見るだけでも楽しかったです。

また、マーケットも沢山あるので回ってみると面白かったです。というわけで、高い物から安い物まで買い物は楽しめました。

また、クラブやバーなどの夜遊ぶ店は充実していました。

香港島側にそういった店の集まった区域があるのですが、その辺りでは豊富に遊ぶ店を選べました。

それから、香港の名所でもありますが夜景が綺麗でした。

夜景を観光資源にする意識も強いので、レーザービームショウのようなイベントもあるようです。

香港島の山頂まで登ってもそんなにお金はかかりませんでした。

街全体としてあまり清潔ではありません。

香港の全体的な傾向として人や建物が密集し過ぎているので、排気の導線が良くないのかもしれません。

とはいえ、観光地として力の入っている部分は綺麗でした。

夜景やクラブのような夜遊びを求める人にはオススメです。

私の行ったクラブは白人系のビジネスで来ている方が多かったように感じましたが、そういった集まる客層の違いなど様々に楽しめると思います。

街があまり清潔ではないので、変なニオイで気分が悪くなるような傾向のある方は厳しい部分もあるかもしれません。

上に街が清潔でない事は述べましたが、清潔さを求めるなら基本的にはお金をかける必要があります。

日本ではどこに行ってもそれなりの清潔が保たれていますが、香港ではそういったコストがかかっている場所とそうでない場所がはっきりしています。

なので、ちょっと汚かったりという雑味のような部分を求めて行くのでなければ、清潔のためのコストがかかっていそうなレストランやホテルを選ぶといいでしょう。

クラブに入るときには年齢確認をされました。

昼は大丈夫ですが、夜遊びに繰り出す時はパスポートやそのコピーを携帯していると良いと思います。

マリアナ諸島のひとつ、ロタ島で自然を満喫しました

はじめはこの島の存在すら知りませんでした

当時26歳であった私と妻で、アメリカの自治領であるマリアナ諸島のひとつ、ロタ島まで海外旅行へ行きました。

ショッピングセンター等のテナントである、旅行代理店のパンフレットで選びました。

それまでは、ロタ島の存在すら知らない状況で、パンフレットに目を通した後にネットで確認したところ、素晴らしい自然と美しい海に惹かれ、行き先として決定しました。

費用は、二名4泊5日で総額で40万円弱程です。

悪いところを探すのが難しい程、全てにおいて最高と言える旅行でした。

ロタ島に到着し、迎えの車でホテルに向かったのですが、そのホテルに到着後にウェルカムドリンクをいただいたのですが、それがただの水で驚愕。

しかし、驚くべき事が起こります。

その水が信じられない程おいしいのです。

後で聞いた話によるとロタ島は原生林が多く、それがスコールをろ過し地下水となるとの事で、その水質は数あるマリアナ諸島でもNO.1を誇るのです。

ロタ島滞在中、水ばかり飲んでいた記憶が蘇ります。

風景も、景観を損ねている場所を探す方が難しく、何処を見ても広大な自然。

水中メガネとシュノーケルだけは必ず持っていって下さい

海もロタブルーと言われ、その深い青色は世界有数の透明度を誇ります。実際に泳いだ私が証明します。

食事は、グアムにおいてチャモロ料理という文化が存在しますが、このロタ島においてもその文化が流通しています。

伝統料理の一種なのですが、これがまた私の口に非常に合い、凄い勢いで財布からお金が出て行った思い出があります。

観光と言えば、ロタ島をレンタカーで一周しましたが、ほぼ自然の風景です。飽きる事なく終始楽しんでいました。

気になったところは、はっきり言いますが、ありません。

広大な自然を好む方やダイバーの方であれば、強くお勧めします。

そもそもダイバーの方であれば、世界中のダイバーが憧れると言われるロタ島の存在を知らない方はほとんど居ないと思います。

海外でお買い物をされたい方はお勧め出来ません。

そもそも「買う物」が皆無です。

それと、蚊が苦手な方は観光そのものが困難です。

ロタ島の蚊は日本のそれとは違い、羽音がしません。何時何処で刺されたかすら分からないのです。

どの層に需要があるか、非常にはっきりしている場所です。

水中メガネとシュノーケルだけは必ず持っていって下さい。

生涯に一度は、ロタブルーをその目で見るべきです。

そしてお土産はロタ・クリスタル(水)で決まりです。

これだけで凄まじい説得力があります。

後、そこら中に生えているヤシの木は誰の物でも無いそうです(ただし、ヤシの木園は除く)。

極端な事を言えば、勝手にヤシの実を取っていっても誰も咎めないとの事です。

これは、街中の土産屋の日本人従業員さんに聞いた話です。

生涯に一度は訪れてみて下さい。後悔はしません。